こんにちは

今日で1月も終わりですね。

1月は、提出する申告書がヤマのようにあり、会計事務所にとってかなりキツい月ですが、なんとか無事に終えることができそうです。

年末、新しく顧問先になってくださった法人様から、

「友人（知人）の法人もお願いしたい」というお話が2件ほどありました。忙しい期間ではありましたが、とても嬉しくて、モチベーションＵＰしました。

また、確定申告で新規にお願いしたいというお問い合わせも複数いただきました。

こちらも大切に、ご縁をつないでいきたいと思っております。

さて、「山あり谷あり」という言葉、一度は口に出したことも多い言葉だと思います。

多分、悪い出来事が起こった時に思わず口にしてしまうのではないでしょうか。

会社や事業を経営していると、良い時ももちろんありますが様々な困難が押し寄せてきます。

その時は、お先真っ暗なくらいに感じる出来事かもしれません。

でも悪いことばかりではなくて、良いこともあるだろうから、それまで頑張ろうという思いで口に出してみます。

会社や事業を愛している経営者は、

山の時は素晴らしい売り上げと取引先がいて良い気分となり、危機が訪れて谷にいけば一緒に苦労してくれて、大変さを分かち合い一生懸命な関係者（役員や従業員など）がいてくれるありがたさを感じます。

山の時だけではなく、谷のときにも、どちらにも良いところを感じるのでしょう。

危機が起こった時に、

「いつまでもあると思うな、親と売り上げ」

と笑い飛ばす社長に出会いました。

心が震えました。

私ができることを考えていきたいと思います。