下町ロケット、ご覧になってますか？

年末年始に、スキー旅行で、たまたま宿に置いてあり、何気なく原作を読み始めました。

原作では、私の住む街が舞台になっていて、佃製作所もうちの近所という設定だったので、面白くて一気に読んでしまいました。

もちろん、テレビも録画して毎回涙ポロポロ流しながら見てます。

昨日、子供のサッカー試合が大田区の六郷土手であり、私を除く家族3人で見学に行ったそうです。

本当に工場があるんですね。今夜も楽しみです。

ところで、昨日は、新規のお客様との打ち合わせでした。

顧問先の社長から、

「うちの母親の面倒も見てほしい」

と嬉しい申し出をいただき、ご自宅に伺いました。もちろん、面倒とは、本当の面倒じゃないですよ。「確定申告」のご相談のことです。

打合せでのお話の仕方や内容、そして張りのあるお声で、ピーンと思い当るものがあり、

「ひょっとしてお母様は昔、○○でらしたのでは？」

とそれとなく、聞きましたら正解でした。

あまり触れることはできませんが、昔見た記憶のあるお写真が蘇ってきました。

「私は、世の中で女性が活躍することを応援しているのよ」

というお言葉で、「まだまだ私も頑張れる」という気持ちになれました。

下町ロケットの佃製作所も頑張ってます。

企業を陰で支える税理士もファイト、オー！年末繁忙期万歳です。