８月の初め、開業後初めてと思いますが、思い切って少し長めの夏休みをとり、遠くに引っ越した子供のお友達に会いに行ってきました。

私の友達親子と一緒でしたが、個人所有の少し古びたコテージ（？）を借りて、自炊して我が家のように過ごしました。

海に近かったので、何度もきれいな海に行きました。

キャンプ場にあるようなコテージを２つ持っているおじいさんは、とても良い人で、いろいろとお世話になりました。

水洗トイレが詰まったときに、ポンプを渡されたときは、卒倒しそうになりましたが、なんとかトイレの詰まりを自分で修理することができました。

家にいたら、きっとすぐに修理屋さんを呼んだと思いますが、家主のおじいさんに

「修理屋さんなんて、この町にはいないよ」

と笑顔でポンプを渡されたので、仕方なく初めて自分でやってみました。

でも、思ったより簡単でしたよ！

引っ越したお友達のそのまたお友達も来て、大勢でプールで遊んだり、お友達の学校に行ったりしたことは、子供たちの一生の思い出になると思います。

今回一緒に旅行に行った友達親子とは、何度も旅を共にしているのですが、子供の年齢が一人として一緒ではなく、我が息子が一番年長です。一番小さい男の子が小学一年生なので、まるで弟のように、嬉しそうに泳ぎを教えていました。

大自然の中での生活は、これからの私の生き方も少し変えてくれるような予感がしています。