本日、年末年始も営業予定で現金商売の顧問先様に伺い、金庫と出納帳の現金残高を確認してきました。

特に現金商売の方は、現金残高と帳面の現金が一致しなくなる可能性が高いので、定期的に確認することが漏れを防ぎます。

今回、ピッタリと一致して、気持ちの良い締めくくりとなりました。

その後、社内ミーティングがあり

「今期の損益予測は現時点で判断できない、

オミクロン株でどうなるのか予想できないが、コロナ危機も3年となり、厳しい状況が続いても冬の賞与を支払うことができた。」

と社長が静かにお話されました。

すると従業員の方から

「賞与いただき、ありがとうございます」と。

すかさず、

「いえ、賞与を払わせてくれてありがとう」

と、社長が仰ったのです。

その場にいた私は、このやり取りを聞いて深い感動を覚えました。

上手く言えないのですが、これから仕事をする上で、とても大切にしたい気持ちが詰まっていると思います

この先、忘れないようにここに記します。

社長がいつも仰る言葉をタイトルにしました。