されどドッチボール
2015年06月21日(日)8:13 PM
ドッチボールは、小学生限定の国民的スポーツだと思います。そのドッチボール、実はとても苦手でした。
私自身は、子供が保育園の頃に、「保育参加」があり、よりによって、肺炎で点滴を受けながら自宅療養をしている最中にその行事にあたり、フラフラしながら保育園の子供とドッチボールをしたのが最後です。
息子が小学校の授業でドッチボールにハマり、あまりにも楽しそうなので、大田区のドッチボール大会に出たことがありました。
その時は何も知らずに、全くのお遊び感覚で息子のクラスの友達数人を誘って出場したのですが、朝練をしてから大会に挑むチームもあり、ユニフォームを揃えて大声で戦うその姿に、「公式ドッチボール」というものがこんなに熱いスポーツだいうことに衝撃を受けました。
以来、いつか「公式ドッチボールに!」と思っていましたが、チームを作って監督をお願いして・・・とハードルはかなり高くて、自分一人の力では難しいと思っていました。
今年の3月に、下の娘の学童で送別会があり、学童の職員の方とお話ししていて、「公式ドッチボール」の話題となり、まさにこの日を待っていたとばかりに(笑)話が盛り上がり(?)とうとう、ドッチボールチームが結成されました。監督は児童館の職員さんです。時には厳しく、一生懸命教えてくださって、本日公式の大会に初出場しました。
みんな、相当前から練習しているチームばかりで、かなり強くて打ちのめされるかと思いましたが、敗者復活で勝ち進み、3回目で負けてしまったけれど、見事チームワーク賞を獲得しました。
初出場で短期にここまで成長させてくれたことに本当に感謝します。
児童館の職員の皆様、朝早くから夜遅くまで、ありがとうございました。
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