こんな時だからこそ
ホーム > こんな時だからこそ

こんな時だからこそ

2021年09月01日(水)11:19 PM

夏休みに入ってから、コロナの感染者数が急増してしまいました。

いつ、誰が感染しても不思議ではありません。

会社や家庭、周りの大切な人を守るために、気付いたことを備忘録として記します。

 

1.抗原検査キット、PCR検査キットは人数分+α準備する

  発熱してもPCR検査をすぐにしてもらえない場合もあるので、自分で検査して、PC検査をスムーズにできるようにしておく。

 

2.隔離部屋を準備できるようであれば、準備する。

できないようであれば、テントのようなものを準備しておく

 

3.45ℓゴミ袋を大量に準備→感染者の洋服や感染者と接触するときにゴミ袋を防護服代わりにするため

 

4.パルスオキシメーター、不織布マスク、使い捨て手袋、ハイター

消毒液は各部屋分用意、共有部分は、感染者が使用したら必ず消毒

 

5.免疫をつけるために睡眠をしっかりとり、栄養をつける。

 

6.ワクチンやイベルメクチンに関しては、自身の判断で。

 

7.家族以外の人がいたら、マスクを外さない。

 

これを守るだけです。

 

 

最近の話ですが、お客様と決算打ち合わせをしていた際に、急に身近な知り合いがPCR検査をすることになったと連絡があり、大変動揺しました。

検査連絡があった時、実は仕事で打ち合わせしていたのですが、同席されていた社長は、その時の私の様子を見て大変心配してくださり、翌日早朝に電話をかけて励ましてくださいました。

本当に大変な世の中になったが、戦時中と比べたら、まだ良いほうだよ、と。

戦時中は、いつ原爆が落とされるか分からない中、生き抜くために必死だったそうです。

10メートル先に亡くなってしまう人がいる中、兄妹を連れて逃げ回ったそうです。

その頃に比べたら、まだ今は良い時代なのです。

 

ご自身の体調が万全ではないのに、私の不安を取り除くために、わざわざ電話をくださり、たくさんのお話をしてくださいました。

軽い漫才が時折入るお話を聞いていると、いつの間にか元気になり、自然に私も笑顔になります。

 

「自分が望むことは、社員も望んでいることだから、自分がお腹がすいたら、まず社員に美味しいものを食べてもらう」

社長はいつもそのように考えているそうです。

そして、実践をしていらっしゃいます。

コロナで交流が制限され、友達や親との会話も制限され、

お一人様が歓迎される時代。

 

こんな時代だから、心が折れやすく、人の優しさが身にしみます。

コロナに負けないように、みんなで助け合いながら、呑みに行ったり旅行に行ったりする日常を取り戻したいですね

 

 

 



«   |   »

過去の記事

訪問可能地域

関東(首都圏)全域OK!
東京都 神奈川県
千葉県 埼玉県 茨城県