神様
2018年10月15日(月)7:48 AM
最近、歴史の勉強が始まった娘に聞かれました。
「うちは、キリスト教?仏教?」
「特にはないけれど、富士山や立派な木、いろんな所に神様がいると思ってるから、なんでも教かな?
昔、田舎のおばあちゃんは、道端でパンパンと手を叩いてお辞儀をして堂々と用を足していたいたのだから、それこそどこでも神様はいるんだって」
それを聞いていた長男が、ふと思い出したように保育園時代の話をしてくれました。
「わかる、俺も保育園の頃、人形の中に誰かがいるような気がして、保育園にある人形やおもちゃに片っ端からマジックで顔を書いてあげたことがある!
あれは、そういうことだったのか?」
うんうん、よく覚えているよ。
保育園のお迎えに行ったときに、マジックで落書きされた人形を両手に持ち、ブルブルと震えながら怒りを堪えている保育園の先生に、ひたすら謝り続けた遠い思い出が蘇り、少し懐かしく郷愁の念にかられる秋の夜でした。
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